ハードジェルネイルのオフを機械でする方法
こんにちは☆
スタッフ石橋です。
すっかり秋空となりましたね。
秋の空は澄んだブルーで、
地元和歌山では稲穂畑とのコントラストがすごく綺麗です。
先日は堺市のハーベストの丘に
家族で行って来ました！
何度か来ていますが、
息子は動物好きなので毎回テンションUPです。
今回は初の白鳥ボートに挑戦しました。
15分ほどボートの中にあるペダルをこきながら
ハンドルで方向転換するのですが…
中々重労働でした…。
日々の運動不足がたたり、
帰りの車では爆睡してしまいました。（笑）
でも楽しかったです！
さて、今回は
「ハードジェルネイルのオフを機械でする方法」
についてお話したいと思います☆
先日スタッフ安東が
ブログでご紹介いたしましたので
ブログを読んで頂いた方はもうご存知だと思いますが、
ハードジェルネイルは溶液オフができません。
ハードジェルネイルは削ってオフをしていく方法になりますが、
ファイル（爪の表面に傷を入れたり、長さを削るヤスリ）で
ひたすらハードジェルネイルの部分を削るか、
マシーンで削るかの二通りのみになります。
10本の指のハードジェルネイルをファイルで削るとなりますと、
かなりの時間がかかってしまい、
お客様の拘束される時間を増やす事になってしまうので、
ハードジェルネイルを扱うほとんどのネイルサロンではネイルマシーンを導入されていると思います。
ここで非常に大事な事は回転マシーンを
使用するネイリストのテクニックが必ずあるという事です。
回転マシーンでのオフ方法は、爪の上に乗っている
ハードジェルネイルのみを削るという方法なのですが、
一度や二度習った程度では習得できない事が多いです。
ネイルスクールを卒業され、
ネイルサロンにお務めされた方でも
経験がない場合は難しい技術になります。
当サロンのスタッフは入店してまず、
このマシーンでオフする事から始まり、
実際にスタッフの爪でテストを行い合格者のみ
お客様の下処理に入ることを許されるので
とても安心してお爪を委ねて頂けます。
当ネイルサロンのお客様ではご定番となりました、
スタッフが2人係で片手ずつ入る下処理で
ほぼ同じに仕上げる事が出来るのも、
厳しい練習をクリアして合格しているからこその技術です。
当ネイルスクールやプロコース、TOPネイリストコースでは
ジェル上級コースがついていて、このジェル上級コースで
ネイルマシーンのレッスンがカリキュラムに入っています。
実際に授業でつけたハードジェルネイルを
相モデルでオフし合うのでかなりダイレクトに体験できます。
もちろん講師が生徒の爪をモデルに実際にサロンでしている
オフのや方法でデモンストレーションするので力加減、
速さなどを自分の爪で感じ取ることができ、
自宅で練習する時に感覚をつかみやすいので
とても大事なカリキュラムとなっています。
今の時代はジェルネイルが主流となり、
ネイリストはオフができないでは務まりません。
オフで爪を痛めるやり方ではネイリストとは呼べません。
いろいろなネイルサロンがある中、
選ばれるネイリストになるためには
ジェルネイルの施術のみならず、
爪に負担の無い様にすべてをこなす事が必須条件となります。
当ネイルスクールではネイリストと呼べる
ネイリストを育てるために、
「オフもプロネイリスト」を教える内容となっております。
スクールをお考えの方は是非！
一度当ネイルスクールへご見学にいらしてください☆
ネイルスクールun-jourでは、
2014年度10月生の
本科(ベーシックコース・プロコース・TOPネイリストコース）の
入学願書の受付ております。
スクールの説明会も続々と起こし頂いております。
ぜひご検討下さい。
よろしくお願いします！
ネイルサロン ネイルスクール un-jour
大阪市中央区西心斎橋1－1－13 東邦ビル11F
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